三十路たぬきの日々是好日

大学で働く三十路の多趣味男が、仕事や事実上事実婚状態の事実に苦悩しながらも前に進もうとする日々を素直に綴っていきます。教育、仕事、マインドフルネス、事実婚、趣味のお話などなど

写経でリラックス!字も上達して気持ちもリセット♪

今週のお題「リラックス」

写経です!落ち着きますよ!

写経をはじめたのは去年の年の瀬。

もうすぐで一年になります。とはいえ、仕事も忙しくて毎日はとてもできないので、2週にいっぺんくらいですけどね!

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お経を覚えたら書いてみたくなった

一年ちょっと前、仕事で少々躓きまして…

そんな時に始めたのがまずお経を唱えること。リズミカルにお経を唱えることに無心になるうちに、辛い気持ち、しんどい気持ちが少しずつほぐれていきました。

ak-act-style.hatenablog.com

 

そうしてお経を覚えることに成功すると、次にやってみたくなるのは「意味を知りたくなる」そして「書いてみたくなる」ということでした。

そんなわけで、お経に関する本を数冊読みふけることでお経の言わんとしていることを学びつつ、小学校の時以来の習字セットを引っ張りだして、写経用紙と見本を買ってきて見本をなぞるようにして写経をはじめてみました。

初期投資はほとんどかかっていないですね。

 

でも写経といっても別に筆でやらなきゃならないルールはありません。鉛筆だって、ボールペンだって一向に構わんのです。

でもやるからには本格的にやりたい凝り性な三十路たぬき。

小学校以来、実に20年振りに筆をとってみました。

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ところが、ここで大きな問題が。

私は生まれながらのサウスポー。箸を持つのも、字を書くのも包丁を握るのも左手です。習字の時間だけは右手で筆を持って頑張っていましたが、半紙に大きな字を書くことはできても小筆で小さな字を書くのだけはうまくできなかったんです。

だから最初の写経はひどいもんです。ぐにゃんぐにゃんのへにょへにょ文字でした。

 数をこなすことって意味がある!確実に上達します!

上手に字を書けないからやる気が起きない、続かないという人も多いと思います。でも大丈夫!確実に上達します!

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 右側が写経を始めたての時に書いたもの。左側が最近書いたものです。

自分でいうのもなんだけど明らかに上達しています。

もちろんどちらも右手に筆をもって字を書いています。

今では右手での筆文字も自信がもてるようになりました。

 

お香を焚きながら文字に向かってリラックス

写経をするとき、必ずお香を焚くようにしています。

お気に入りは松栄堂の「芳輪 堀川」。

部屋を片付け、テレビを消して、お香の香りに包まれながら写経をします。

般若心経は276文字。300字足らずですが、全部書き上げるのに私は約2時間弱かけています。この2時間は普段の仕事の5倍くらい集中している( ´艸`)

リラックスを「悩みや苦悩から解放されてリフレッシュする」ということだとすれば、写経をしている間、まさに書こうとしている一文字に全神経を集中するため、頭の中は非常にクリアになり、感情がリセットできます。

2時間文字を書き続けると、手は少々疲れるけれど、最後まで書き上げたときはお香の香りも手伝って、とても達成感に包まれてすがすがしい気持ちになります。

逆に最後まで書き上げられないとなんだか申し訳ない気持ちになっちゃってなかなか中断しにくいんですけどね(笑)

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まとめ

人前で「写経やってます」というとなんだか「やべぇヤツ」って思われることもあるようですが、私はだいぶカジュアルにとらえています。

別に仏教徒ってわけでもないけど、徳をつんでいるような気になるし、なによりこれで気持ちが整うならいいじゃない!

むしろ「字か上達した」(しかも利き手じゃないほう)、「最後までやり遂げることが習慣になった」と自分のスキルにとっていいことの方が多かったような気がします。

そこまで声高に進めるわけじゃないけど、だまされたと思ってちょっとやってみるのも悪くないかもですよ!