三十路たぬきの日々是好日

大学で働く三十路の多趣味男が、仕事や事実上事実婚状態の事実に苦悩しながらも前に進もうとする日々を素直に綴っていきます。教育、仕事、マインドフルネス、事実婚、趣味のお話などなど

休みたいと思ったら休んじゃえ!休むのが怖いと思ったら危険信号!?

どんなお仕事でも忙しい毎日を過ごしていると疲れがたまってきますよね。時には仕事を放り出して休みたくなる衝動にかられるときもあるでしょう。そんなときは思い切って休んじゃえ!

「休みたい!」と思えるうちはきっと健康。むしろ休むのが怖かったり休む気すらしなくなったら心のアクセルがべた踏み状態になっているかもしれませんよ。

仕事に追われる気がして休むのが怖い

ちょうど一年前、私自身そんな気持ちを抱えながら週末を過ごしていました。仕事が忙しい、うまくいかない、どうすればいいのかわからない、また失敗したらどうしよう…

 

本来であれば仕事から身も心も離れてリフレッシュするべき週末も、仕事の心配が頭の中をぐるぐる回って休んでいる気がしませんでした。そして、迎える月曜日の朝、頭の中で膨れ上がった心配事がはち切れんばかりになって、今度は仕事に行くのが怖くなってしまう。

そんな気持ちで仕事に向かってもうまくいくわけありません。それなりに失敗を重ね、不安ごとをため込みまた週末を迎える負のループです。

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この時の私は悪い意味で常に仕事のことが頭の中にありました。気が休まる瞬間がないんですよね。四六時中、緊張状態。まさに心のアクセルをべた踏みしている状態でした。

車でもアクセル全開の状態は長くもちません。いずれ事故につながります。

私も間もなく、心の事故を引き起こし、職場から一時的に強制退去することになってしまいました。

 

「休みてーなー」って思えるくらいがちょうどいい!

今は、また元気に仕事ができるようになりましたが、仕事をしているうえではどうしても繁忙期ってものがあり、連日残業をせざるを得ない、休日も出勤せざるを得ないという時期があります。

10月は超がつく繁忙期で、残業もたっぷりでしたが、おかげさまで「あー!疲れた!いいかげん早く帰りたい!休ませろ!」って思うことができるようになりました。

そして休みの日は仕事のことをすっかり忘れて、好きなことを楽しんだり体をしっかりと休める。

 

とはいえ、人間何事もバランスが大事です。仕事にまったく張りがないと自身の成長に繋がらず、かといって連日連夜、残業を続けていたり、休日返上で仕事に励んでいると気が付かないうちに心身の疲れはたまっていくもの。

 

同僚や家族に「休みが欲しい!たまには早く帰りたい!」って笑って愚痴れるぐらいの忙しさが時々あるぐらいがちょうどいいのです。

 

時には仕事をさぼってみよう!サボりのすすめ

連日の激務で疲れがたまってパフォーマンスが落ちてきたと思ってきたら、時には思い切って仕事をサボっちゃいましょう!サボりというと語弊もありますが、週末以外に有給休暇を活用すればいいってだけです。

一日すっぱり仕事を休んで、英気を養ってから仕事に戻った方がよっぽど生産性がいいってもんです。

一日あなたが休んだところで、組織が回らなくなるってことはそうそうありません。

仮に回らなくなるとしたら、それはあなたではなく、組織をそういう状態のまま放置していたマネージャーの責任です。

計画的に有給を入れることができるならそれが一番ですが、有給を申し出にくい雰囲気の職場であれば、仮病でもなんでもつかってサボっちゃいましょう。

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仕事を休んで何しよう?おススメの過ごし方

せっかく休みをとるんですから、有意義に使いたいもの。しっかりと英気を養える休日にしたいですよね。私のおススメする過ごし方を3つご紹介したいと思います。

ゆったり温泉に浸かってリフレッシュ

やっぱり王道は温泉です。最近では都内でも公衆浴場がたくさんありますし、レジャー施設と併設されていて一日のんびり過ごすことができる施設も増えてきました。

私はサウナとぬるめのお風呂に長い時間入るのが好きです。汗と一緒に体の毒が流れ出ていく感じがしてさっぱりします。

非日常感ある空間?空港のラウンジでのんびり

あえて普段はあまり行かない場所に足を延ばしてみるのも心のハリを取り戻すのに効果的です。非日常的な空間だと尚良し。

そんな非日常的な空間として私がおススメするのが空港です。

空港を日常的に利用する人ってある程度限られてくるんじゃないでしょうか。利用するとしても数か月に一度、地方への出張や帰省、旅行のためにという方がほとんどではないかと思います。

私も飛行機には年に一度使うか使わないかというレベルですが、リフレッシュのために羽田や成田に行ったりします。

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空港って日常の建物に比べて圧倒的に大きくて、いろんな言語のアナウンスが流れていて、いろんな国の人がたくさん行き交っていて、ほどよく非日常的な空間なんですよね。

私は飛行機が離着陸を繰り返す様子を眺めるだけってのも好きですが、ラウンジでコーヒーを飲んだり、お気に入りの本を読んだりしながら時間を過ごすのもいいですね。

大きい空港だと全国の銘品やいろいろなレストランも入ってますから珍しいお土産を買ったり、美味しいものを食べるのにもぴったりです

太陽の下でゆったりおさんぽ

部屋でゆっくりもいいけど、せっかくのお休み。「気が付いたら日が暮れていた」ではなんだかもったいない気持ちになりますよね。

ただ、お出かけすると何かとお金もかかりがち...そんなときおススメなのが「おさんぽ」

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身近なようで、ただ歩くことを目的におさんぽをすることってあまりなくないですか?

でも「おさんぽ」おススメです。特に気持ちがいっぱいいっぱいになっている人には特におススメ。

まず、外に出ることが大事。そして、1時間でも2時間でも歩けるところまで歩いてみるのです。

おさんぽするとき、私が考えるポイントは2つあります。

  1. スマホは見ない。できれば持ち歩かない
  2. 体がキャッチする感覚に意識を向ける(感じ取る)
スマホは見ない。できれば持ち歩かない。

せっかく外に出たのに歩きスマホでは意味がありません。視野と意識が小さな画面の中に縛られてしまうし、何より危ないです。おさんぽ中はできるだけスマホは見ないようにしましょう。できれば持ち歩かないのがいいのですが、家族が心配するといけないので、使うにしても必要最小限にとどめたいものです。

 

体がキャッチする感覚に意識を向ける(感じ取る)

おさんぽする上で一番大事なポイントです。外に出て歩くといろいろな感覚が飛び込んできます。目・耳・鼻・口・肌。これら感覚が生まれる部位にいつも以上に意識を向けます。

踏み出す足の一歩一歩に、変化する気温や、町のにおい、鳥のさえずりや街路樹の葉っぱの色などなど…今、その瞬間、自分が感じ取っている全ての感覚に意識を集中していると、頭の中をぐるぐる回っていた悩み事や心配事は消え去っているはずです。

まとめ

体が疲れているなあと思ったり、休みたいなあと思ったら「思い切って休んじゃえ!」ってお話をしてきました。

特に仕事でいっぱいいっぱいになっている人はぜひ思い切ってみて欲しいなあと思います。

「辛くても歯を食いしばって頑張る」って価値観が日本人の美徳として、まだまだ根強いとは私も感じます。でも「ぶっ倒れるまで働いて」一時的な成果が出たとしても、肝心の自分自身が心身を病んで働けなくなったらなんにもなりません。職場は称えるどころか、働けなくなったあなたを追い出すかもしれません。

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仕事で成果を出して誰かの役に立つことはそれはとても尊いことだし、大切なことです。。でもその前に自分自身が救われることが一番大事。

心のアクセルを全開にしそうになる前にぜひポジティブにサボって、事故が起きる前に自分の心にブレーキをかけてあげてください。