三十路たぬきの日々是好日

大学で働く三十路の多趣味男が、仕事や事実上事実婚状態の事実に苦悩しながらも前に進もうとする日々を素直に綴っていきます。教育、仕事、マインドフルネス、事実婚、趣味のお話などなど

生霊に取り憑かれて?不思議な整体師さんに祓ってもらった

今から3ヶ月前のある日、重いものを持った訳でも、激しい運動をした訳でもないのに急に左肩に激痛が走るようになりました。

肩凝りの痛みとは明らかに違う。痛くて腕を水平以上にあげられなくなってしまいました。

身に覚えがないうえ、お医者さんに診てもらっても炎症を起こしているわけでもない。

そんな時は、良からぬものが憑いているのかもしれませんよ…

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ある日突然腕が上がらなくなった。

今から3ヶ月前の8月15日。

仕事で使う備品を取りに倉庫に向かい、高い棚にあった備品をとるため腕を上げたところ、急に左肩に激痛が走りました。

肩凝りからくる痛みとは明らかに違うズキーンとする痛みでした。

もう痛くて腕を水平以上に上げられない状態。

でも、重いのもを持った訳でもないし、激しい運動もしていない。さては寝てる間に筋違いでもしたかと思い、しばらく経てば自然に治るだろうと様子をみることにしました。

 

どんどん酷くなる肩の痛み

 しばらく様子をみたものの、一向に痛みが引く様子はなく、むしろ酷くなる一方。

左腕を背中に回すことすら激痛が走り、リュックを背負う動作すらしんどくなる始末。

これはおかしいと思い、近所の整形外科に診てもらうも特に炎症が起きてる様子もなく、とりあえず湿布をもらい貼ってはみるものの、症状は一向に良くなりませんでした。

 

知人に相談したところ、ちょっと変わっているけど腕は確かな整体があるから紹介してくれるとのこと。整体のお世話になったことはあまりありませんでしたが、藁にもすがる思いで行ってみました。

 

「生霊が憑いてますよ」

向かった整体屋さんはいわゆる自宅の一部を処置室としているよくある整体屋さん。

整体師さんも普通のおじさん(以後、先生)。武道をされていたらしく、がっしりとした身体つきだけど柔和な印象です。

まずは問診と触診で症状を確認されます。

 

「ぜんぜん普通の感じじゃないか」と思っていたら、私の左肩を掴んだ先生が

「…憑いてますね…それも相当しぶといやつです」

「えっ?ついてる?何かついてましたか?」

「左肩に生霊が憑いてますよ!」

 

生霊ォォオ⁈

 

なんだそりゃ!変わってるってそっち系かい!って思ってると、先生、おもむろに引き出しから振り子を取り出して振り子を振りながら何やらブツブツ小言で呟く…

 

「憎悪…いや、どちらかというと愛憎入り混じった感じ…恋慕の念ですね」

「れんぼ?」

「あなたのことを慕っているけど、想いが伝えられない。強すぎる想いがこじれて憎しみになり、生霊を飛ばしているようです。最近、女性につれなくした覚えはないですか?」

「全くございません!」

「では少しこの生霊のことを探ってみましょう」

 

そう言うとさっきの振り子取り出して

 

「あなたはこの人の親戚ですか?」

振り子は動かない

 

「あなたはこの人と仕事で関わったことがありますか」

振り子がクルクルまわる。

 

「あなたの年齢は20代ですか?」

振り子は動かない

 

「30代ですか?」

クルクル

 

「あなたは独身ですか?」

クルクル

 

「あなたはこの人と同じ職場ですか」

クルクル

 

「あなたはこの人と同じ部署で働いたことがありますか?」

クルクル

 

「30代の独身女性で、これまで同じ部署で働いたことのある人に覚えはありますか?」

 と先生。

30代の独身女性、しかも同じ部署で働いていたとなると異動前の部署で一緒だった同期の専任職員2人と契約さん1人に絞られる…

 

それを先生に伝えると

「貴方は正社員ですか?」

振り子は動かない…

 

 

生霊特定ーー!ψ(`∇´)ψ

 

 

前の部署で私の向かいの席に座っていた、あの契約さんの顔が否応なしに思い浮かぶ…

あの人がオレのことを好いていた?しかもそれがこじれて生霊とばしてる?

 

いや、マユツバものとはわかってても、個人特定しちゃったら当人に次会うときどんな顔すりゃいいんだヨ!

 

しかし、ぜんぜん好かれていたという気配はなかったし、寧ろ迷惑かけたくらい。

 

「ここ最近、その人と会話してないですか?」

「いやー部署異動してから、全然会わなくて…2週間くらい前にばったり会って少し話したくらいで…」

 

また振り子を取り出し

「そのとき、貴方はこの人に好意気づいて欲しかった?」

クルクル

 

「食事に誘って欲しかった?」

クルクル

 

「ですって!」

「そんなアホな!」

 

 整体屋さんで除霊がはじまった

「それではこれから祓っていきますね」

 

祓う⁈

 

オレ整体受けにきたんだよね⁈

ここ整体屋さんだよね⁈

あなた陰陽師じゃないよね⁈

 

私の不安をよそに、先生、私の肩に手を置き、何やら呪を唱えはじめます。

約10分程、私の身体の色々なところを触れながら呪を唱えたところで

「はい、それじゃあ腕を上にあげてみてください」

 

イヤイヤ、まだ整体師らしいこと何もしてないじゃんと思いつつ腕をあげると

 

スイ〜〜〜〜

 

なんでーーーー!!Σ(゚д゚lll)

 

ちょっぴり痛みは残っているものの、いわゆる「除霊」前に比べるとすごく楽に腕があがる。

 

「なかなか頑固でしたけどね。なんとか祓えたと思いますよ。この人ってかなり気が強い感じの人じゃないですか?

 

マジかよーー

当たってるよーー!

 

確かに私の向かいに座っていた契約さんは、美人で仕事も出来るけどかなり気が強くて、そのプライドの高さが故に周りとの衝突も絶えないといったタイプの女性。

 

その後、45分程、全身の整体をがっつりやってもらって施術完了。

身体のコリもゆがみもとれてすっかり楽になりました。

 

「2週間くらいたってまた痛むようなら来てください」といわれたけど、その後は特に痛みはなく「あの痛みは一体何だったんだろう⁈」と不思議な思いだけを残して家に帰りました。

 

確かに変わった整体師さんでした。

ぶっ飛んでたけど整体の施術は超気持ちよかったので、また行ってみたいという気もしなくもない。

 

原因不明の肩の痛みは生き霊の所為だったのか

結局はわかりません。

施術を受けた後、痛みが取れるというのなら分かる。

生き霊を飛ばしている人の特定も、占い師がやるという「コールドリーディング」と思えなくもない。

でも、特に揉んだり捻ったりせず、何やら呪を唱えてもらっただけで腕が楽に上がるようになったのだから不思議です。

ただ、あれだけ辛かった肩の痛みが嘘のようになくなってしまっているのも事実…

 

本当に左肩に生霊が憑いていたのか…

しかもあの契約さんの生き霊…?

あれから今まで職場で会うことはないのですが、もしばったり会ったとき、私はどんな顔をしているのか…

 

ちなみに生霊に取り憑かれると身体的、精神的にこんな症状が現れるようです。

 

  • 肩や背中に何かを背負っているような重さを感じる
  • 頭痛、右肩が重い
  • 手や足に誰かに掴まれたようなあざがある
  • 寝付きが悪くなったり、頻繁に目を覚ます
  • 寝ていると誰かが耳元でささやく
  • 金縛りにあう
  • 落ち着きがなくなり、情緒不安定になる
  • 無気力になったり落ち込みやすくなる
  • 嬉しいや楽しいといった感情が薄くなる
  • しょっちゅうイライラする
  • 悪夢を見ることが多くなる

 

なんだか精神的な病からくる症状とも言えなくもないけど…

あと身の回りで不可解な現象も起きることもあるらしい。

 

  • 空気を重苦しく感じたり、暗くなったように感じる
  • 突然テレビやパソコンの電源が落ちる
  • 誰かに見られている感じがする
  • 聞き覚えのある声が聞こえる
  • 体臭や香水の匂いがする

 

流石にこんな現象が起きたらビビるわな…

みなさんも突然、原因不明の肩の痛みが出て、どうにも良くならないときは良からぬものが憑いてるのかもしれませんよ…