水引でピアスをつくってみた
クリスマスのプレゼントに何が欲しいと彼女に聞いたらアクセサリーが欲しいという。
そういうわけなら、ということで良さげなネックレスをデパート(死語)で選んで買ってきたのだけど、「あらかじめ何が貰えるかわかってしまうとチョッピリワクワクにかけちゃうなぁ」と贅沢なことをおっしゃる。
お金かけなくていいから、プラスワンの何かが欲しい、と。
渡す演出か、タイミング、はたまた実際にプレゼントをプラスワンするか。
色々と考えられますけど、なかなかキザな渡し方とか思いつかないしなぁ…とモノをプラスワンすることに。
せっかくだから、趣味を活かしてつくってみよう!とピアスをつくってみました!
ちょっと前に水引細工にチャレンジしてみたことがあって、材料の水引も自宅にあったので、ちょこっとパーツを買い足して、水引のピアスに挑戦です。
2種類つくってみました!
彼女が着物女子なので、着物を着た時の耳元に合うといいのですが。
本体は、水引細工で基本の結び方の一つである「あわじ結び」で、結びの下の輪を広くとり輪っかのようにします。
そして、中央に揺れる飾りとして緑の方にはコットンパール、赤の方にはガラス瓶の中に極小の折り鶴を入れてみました。
材料はこんな感じです。
[共通]
- 水引
- フックピアス
- カツラ 内径3.3mm
[赤]
- ガラス瓶キャップ付 丸型12mm
- Cカン 0.6*3mm
[緑]
- コットンパール 10mm
- Tピン 0.7*35mm
ガラス瓶の中に入れた折り鶴は一片が10mmの紙で折りました。
あわじ結びの形を整えるのに気をつかいますが、そこまで難しいものではありませんでした。
あとはこれを然るべき演出を一応考え、お渡しすると…
果たして…