三十路たぬきの日々是好日

大学で働く三十路の多趣味男が、仕事や事実上事実婚状態の事実に苦悩しながらも前に進もうとする日々を素直に綴っていきます。教育、仕事、マインドフルネス、事実婚、趣味のお話などなど

プロフィール

信州で過ごした18年

今から32年前、栃木でおギャーと産声を上げ、物心つく前に東京を経由したのち
父の仕事の関係で信州に移り住んで18年。

小学生の頃はスピードスケートに勤しみ、ちょっぴり頭角を顕したものの親同士の大人間の人間関係という、当時はよくわからない巻き込み事故に遭い途中で断念。

かわりに没頭した野球では「どんなショートバウンドも獲る」ファーストとしてまたもや頭角を顕し、所属していたチームも県内無双と活躍したものの、中学入学後に絶望的スランプに陥り「キャッチボールすら逸らす」ファーストにまで堕ちてしまい人生初の大きな挫折を味わう。

野球を引退後は、たまたま地方巡業に来ていた劇団四季のミュージカルを観て感銘をうけ、同時期テレビで活躍をし始めていた山田孝之栗山千明をみて何故か「オレもやる!」と思い立ち、アクターズスクールに通いだす。

ダンスはからきしだったものの、お芝居と歌は面白くて一生懸命うちこんだ。CMにもちょっぴり出たり、地方イベントで歌ってみたりと自信をつけて、自分の新しい可能性を持ち始めたものの、高校3年生の時に受験勉強の気分転換ではじめたジャグリングにドはまりし、いつしか「ジャグリングの息抜きに勉強」という状況に。

結果、ジャグリングの腕前は上がったものの、すべり止めの大学含めてきれいさっぱりすべり落ち、肝心の花のキャンパスライフをつかみ損ねてしまうという2度目の挫折を味わう(注:自業自得)。

1年間、ジャグリングのボールも握らず、テレビも見ず、予備校で見た目まんまヤクザの英語講師にビビりながら一心不乱に勉強し、無事に第1志望の大学に合格を果たし、晴れて上京をすることに。

 

山あり谷あり、峠ありの東京生活


大学では友人にも師にも恵まれて、アクターズ時代の師匠に芝居の稽古をつけてもらいつつ、英語の先生と一緒に英語の映画撮影に没頭。就職する段になり、声を使った仕事をしたいとアナウンサーを志し、対策含めてフリートークや原稿読みの猛練習を重ねるもリーマンショックによって追い風が向かい風の暴風雨にかわったことで、数社はイイ線までいくも結果全滅。

同じく興味のあった食品関係の会社になんとか就職。配達部門に配属され、マイクの代わりにトラックのハンドルを握る社会人生活をスタートするもここでトラックの運転センスが微塵もないことが露呈したことで大事故を起こす前に、と数か月で職をさることに。

その後、教育関係の現職に拾ってもらい約8年。おかげさまでやりがいもあり、のびのびと仕事ができている今日この頃ですが、8年の間には心を病んだりしたこともあった。

そして今日の私あり。
振り返ってみると人生の節々でポキポキと挫折や足踏みをすることが多い半生である。
スケートを続けていればオリンピックにでたかもしれないし、浪人しなかったらリーマンショックの煽りも受けず某局のアナウンサーになれていたかもしれない。

なかなか人生思うようにはならないもんだなぁとつくづく感じる。

それでもその時その時の経験や決断があったからこそ今の自分がいるのであって、今の自分のことはまぁまぁ好きだ。年のわりにおっさん臭くて、雰囲気が信楽焼のたぬきにそっくりだそうです。なんだそりゃw

掴み損ねた未来の自分があったように、これから掴める未来の自分も無数にあると考えると興味があることはなるべくやっていこう、とりあえずやってみよう。日々に目を向けて少しでも楽しんでいかなきゃもったいない。

そんなわけでブログというものもはじめてみてます。
日々のささやかな挑戦、発見、感じたことなどを少しずつでも綴っていきます。

幸い失敗談は腐るほどあるので、そんなエピソードが同じ境遇で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

これからみなさんどうぞよろしく。そして今日も良い日でありますように。